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実践研究の基軸は「ひと仕事」の遂行に置いています。「ひと仕事」を設定するのが出発点になり、数ヶ月の実践を経て「ひと仕事」の成果と収穫を見極めます。
図「ひと仕事の基本フレーム」を活用して、成果貢献の課題と自己成長の課題を両立できるテーマを設定するのが「ひと仕事づくり」で、仕事の節目をつくる価値のあるテーマを設定する、節目づくりのコアスキルになります。
図「仕事ぶりの段階」に示していますが、例えば30歳前後では「転換」をキーワードにするなど、成長の節目に即したねらい所を鮮明にします。図「仕事に対峙する」に示したように、成長の節目に即して成果貢献の内容と自己成長の内容を区別して「ひと仕事づくり」を行います。
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成長評価の課題を提示